第二新卒の保育士が転職する際のポイント

こんにちは!保育士の「きつね」です!

本日は、第二新卒の保育士が転職する際のポイントについて説明したいと思います。

※第二新卒とは、新卒として働きはじめてから、3年以内の人のことです

目次

第二新卒の転職は不利になるの?

第二新卒の場合、新卒とは違い、一からビジネスマナーを教える必要がないので、教育コストが新卒を採用するより少なく済みます。

また、第二新卒は若い世代が多いため、「長く働いてくれる人材」が欲しい保育園にとって、採用したい存在になります。

そのため、「第二新卒だが採用されるのだろうか?」や、「第二新卒は受け入れてくれる場所が少ないのではないか?」というような心配はあまりしなくて大丈夫です。

このような理由から、第二新卒で転職を迷っている人は、できるだけ早く転職をすることをオススメします!

第二新卒が転職をする際のポイント

第二新卒の場合、面接での受け答えが重要なポイントになってきます。

前の職場を早く辞めてしまった場合、必ず効かれるのが、「どうして早く辞めてしまったのか?」という質問です。

この質問をされた時は、説得力のある回答をしましょう。

  • 結婚をするため、引越しをすることになったから
  • 福利厚生や労働環境が面接時に聞いていた内容を異なっていたため
  • 保育士の数が少なく、生徒一人一人と向き合う保育ができなかったため

など、面接官が納得する理由を話すと良いでしょう

また、ネガティブな理由でやめた場合についてですが、できればあまり面接では話さない方がいいです。

  • 園長の方針に合わなかった
  • 他の保育士と合わなかった

このような理由だと、採用してもまたすぐに辞められてしまうのではないかと思われてしまうので、注意しましょう。

どのように転職活動を行なったらいいの?

働きたい特定の保育園がある場合は自己応募をしましょう。

もし、働きたい特定の保育園がなかった場合には、転職エージェントに登録をすれば、様々な転職サポートをしてくれます。

私が実施に使用したオススメの転職エージェントは下記の記事で紹介しています!

実際に使ったことのある保育士転職サイトを目的別に紹介します

まとめ

第二新卒で転職を考えた時、転職できるのかどうか不安にりますよね。

しかし、保育士は体力勝負な面もあるので、第二新卒の求人は数多くあります。

悩んでいる場合は、勇気を出して一歩踏み出してみてはどうでしょうか?

実際に使ったことのある保育士転職サイトを目的別に紹介します

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この記事を書いた人

保育士を長年やっています。一度保育業界から離れたこともありましたが、再び戻ってきました。
今までの経験を、新人保育士さんたちのためにまとめていきたいと思っています。
よろしくお願いします!

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